歯周病

全顎抜歯!猫の歯周病治療 

当院は犬はもちろんのこと猫ちゃんの歯科治療の症例も多くあります。この記事では猫ちゃんで比較的よく遭遇するお口の異常に対して行った治療をご紹介します。① 9歳 ミックス猫 全抜歯【主訴】 口臭が強い 口を触られるのを嫌がる 歯が欠けている【肉...
無麻酔歯石除去

犬・猫の無麻酔歯石除去が危険な4つの理由|AVDC否定・リスクを獣医師が解説

「麻酔なしで歯石を取ってもらえる」「全身麻酔が不安だから無麻酔で」「トリミングついでに歯石除去を勧められた」——このようなご相談を飼い主さまから受けることが増えています。無麻酔歯石除去は一見安全に思えますが、AVDC(米国獣医歯科専門医会)...
犬と猫の歯みがき

レベルアップの守るべきルール 成犬の歯磨き6

歯磨きの心構え犬には歯磨きの仕方を教えるのではなく歯磨きをしている間は大人しくしていてもらう事を伝える工夫をしましょう。そして、歯磨きをしている間大人しくしてくれている時には協力してくれてありがとうという気持ちで優しく接することが大切です。...
犬と猫の歯みがき

お座り・待て編 成犬の歯磨き5 

仰向けが難しい子にはこの方法が良いかもしれません。この歯磨きのメリットは食事の時など普段から行っているお座り・待てを強化することでできるため比較的行いやすいことです。しかし、頭を固定するのが難しいため体や顔をそむけてしまうなどやりにくい事が...
口腔・顔面の病気辞典

犬猫にできる口の中の腫瘍(基礎知識)

腫瘍には良性腫瘍と悪性腫瘍がある腫瘍というのは“できもの”と呼ばれ最終的に生命の危機に陥る悪性腫瘍と命に影響を及ぼさない良性腫瘍があります。良性腫瘍は増大スピードが遅く、周囲の組織に浸潤はせず、転移も起こしません。しかし、悪性腫瘍はその逆で...
口腔・顔面の病気辞典

歯周病の続発症【歯科専門獣医師が解説】

歯周病の続発症とは?歯周病は口の中にいる細菌が歯を支える歯周組織に炎症を起こす細菌感染症です。この細菌感染症が重度に進行すると下記のような病気につながります。内歯瘻(ないしろう)深い歯周ポケット内の膿が口腔内の粘膜から排出している状態。口臭...
犬と猫の歯みがき

絶対に与えてはいけないオモチャとオヤツ

NGなオモチャ?ペットショップやペットグッズ売り場に歯にとって良くないものが売られていることをご存知ですか?それは「硬いオモチャやオヤツ」です。愛玩犬のプードルやシーズーが鹿の角や蹄を噛むというのは不自然だと思いませんか?代表的なものを下記...
犬と猫の歯みがき

安全!正しいおもちゃの選び方

正しいおもちゃを選びましょう人間用のものではなく犬用に作られたおもちゃを与えることが大切です。なぜなら、小さすぎるものは、遊んでいるうちに誤って飲み込んでしまう可能性があり、のどや消化管に詰まると大変危険です。犬の年齢、体の大きさに適切なサ...
犬と猫の歯みがき

仰向け編 成犬の歯磨き4

仰向けでの歯磨きは子供の歯磨きでも推奨されていますが、犬にとってもメリットが沢山あります。 膝の間に挟んで身体が安定しやすい 頭を身体に寄せて固定しやすいのぞき込むことでほぼ全ての歯を見ながら磨くことができる歯ブラシに慣れさせる前に指で触っ...
口腔・顔面の病気辞典

意外と知らない!歯の名称と役割

犬の歯の名称と役割犬では通常、永久歯が42本(乳歯28本)あります。歯を4色に分けて説明させていただきます↓左右上顎に各々切歯(前歯)が3本、犬歯が1本、前臼歯(横の歯)が4本、後臼歯(奥歯)が2本存在します。左右下顎に各々切歯が3本、犬歯...
犬と猫の歯みがき

なぜ歯磨きは難しいのか? 成犬の歯磨き2

”歯磨きをしたほうがいいのはわかってるけどやり方がわからない、難しい””嫌がるからできなかった”でも、最近は口臭も気になるし、歯周病も心配という飼い主さまも多いのではないでしょうか。この記事ではそんな成犬を対象にした歯磨きの仕方についてお話...
犬と猫の歯みがき

歯磨きの正しい姿勢 成犬の歯磨き3

基礎編では成犬の歯磨きの難しさについてお話しました。ここでお話する内容はあくまでも当院で実践しているやり方であって必ずしもどの犬にも飼い主さまにも最適な方法とは限りませんのでご了承ください。ただ、しっかり取り組んでいただければきっとできるよ...
犬と猫の歯みがき

歯ブラシの正しい使い方 成犬の歯磨き1

私たち人が毎日歯磨きをするように、犬にも歯磨きは必要です。しかし、歯磨きが必要と言われたけれど何からやればいいのか分からない、頻度は?いつから?などの疑問に1つ1つ答えていきます。歯磨きの必要性については下記の記事をご覧ください。今回は歯磨...
口腔・顔面の病気辞典

人間とは大違い!猫の口内炎(こうないえん)

口内炎(こうないえん)とは猫の口内炎は現在、「歯肉口内炎」や「尾側口内炎」(Feline Gingivostomatisis)と定義される猫特有の病気であり、QOLを著しく低下させる代表的な疾患です。この疾患は歯周病で起こる歯肉や歯槽粘膜の...
口腔・顔面の病気辞典

猫の破折 折れやすい歯はどこ?

原因まず、猫と犬では折れやすい歯に違いがあります。猫は走り回ったり高所から落下したり、交通事故で顔面をぶつけた時に歯を折ってしまう事が多く、通常は犬歯が折れます。元気で走り回っている比較的若い年齢の子に猫の破折は多く見られます。特に犬歯が折...
口腔・顔面の病気辞典

犬の破折 歯が折れる原因は?

原因犬は硬いものを奥歯で噛むことで歯が折れます。稀に、大型犬では石を中に入れた物や間違って石を投げてそれを口でキャッチして犬歯が折れたり、金属のケージを噛んで犬歯が削れて折れる事もあります。犬の破折が多いのは上あごの第四前臼歯(奥歯)です。...
症例紹介・犬

歯肉弁根尖側移動術 歯周外科治療 Part2

歯周外科治療 part1 歯肉切除術こちらからお読みください☝歯肉弁根尖側移動術ってなに?今回のテーマは前回に引き続き、歯周外科治療についてお話をしたいと思います。前回お話させていただいた主な歯周外科治療方法の中で、今回は1.歯肉切除2.歯...
症例紹介・犬

歯が短くなっている!【咬耗】

犬歯などほとんどの歯が短くなってしまっている症例主訴歯が削れているという主訴で来院されました。所見視診によってまず歯冠の高さが低くなっている事を確認します。このことを咬耗(こうもう)といいます。その後、探針(エキスプローラー)という先端が針...
症例紹介・犬

【悪性腫瘍】猫の扁平上皮癌①

猫ちゃんのお口にできたものは犬に比べ悪性腫瘍が多く、ある程度大きくならないと症状に出にくい事などをよくご理解いただきたいと思います。
口腔・顔面の病気辞典

噛み合わせは大丈夫?猫の過蓋咬合

噛み合わせの確認はしましたか?猫をお家に迎え入れたら、永久歯がしっかり生え揃う5ヵ月齢頃に、歯を観察してみましょう!もしかしたら、上の奥歯が下顎の歯肉を刺してしまっているかもしれません。この猫の様に噛み合わせが深い状態を「過蓋咬合」といいま...
症例紹介・犬

【吸収病巣】猫の歯周病

5歳 ミックス猫主訴・所見今回の症例の猫は歯石が付いてきて歯周病が気になるということで来院されました。黄色や茶色い歯石が全体的に歯の表面に付いているのが確認されます。そして、歯肉が赤く腫れている事から歯周病になっている事がわかります。今回は...
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